クリニックBLOG
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皆様、段々寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は雨が降って、次の日晴れると空が青く清々しいため、
そんな日は朝空を見るのが大好きです。
今回は、歯科矯正についてお話します。
歯並びが悪いと、汚れ(プラーク)が溜りやすく、むし歯や歯槽膿漏(歯周病)になりやすいです。
また、一般的なイメージですと銀色の装置(ブラケット)を歯の表面につけて、
針金(ワイヤー)をつけることを想い浮かぶと思いますが、成長期に床矯正を行い、歯の並び、顎の成長を改善すると
歯が並ぶスペースはあるので、成人矯正時に歯を抜かなくて良い場合や成人矯正期間が短くでき、良いことばかりです。
床矯正は、治療目的に応じて顎を横や前に広げ、歯を前や後に移動する優れた装置です。
この装置を有効に使用するには、成長期にこの装置を使用し、歯の生えるスペースを確保することが、
複雑な矯正にならずキレイな歯並びになります。
お子様のためにも、歯列不正は早めの床矯正がお勧めです。
12月の矯正専門医による相談日は、12月2日(水)要予約です。
皆様のご予約をお待ちしております。